植物育成ライト 製品カタログ HARU DESIGN

スマート農業の観点からHARU DESIGNより植物育成ライトを2点ご紹介します。

・LIGHT STAFF VA

公式サイトの紹介によると

照射角度を簡単に変更できるため対象の植物のみを照らすことができ、照射角度を絞ることで光を無駄にせず有効に光合成を促進させることが可能でボディに樹脂部をなくして製品耐久性を向上させている。

青い波長がピークに設定されているため光合成を維持させつつ非常に美しく対象物を照らし、点光源であるためアクアリウムでは特に煌めく影を作りながら爽やかな水景を表現できます。

植物育成ライトHASU38に比べてPPFD(光合成有効光量子束密度)は低いものの広範囲での平均値は高めとのことです。

スペック

LED COB PAR30 (20w)

口金 E26

ボディ アルミダイキャスト 照射角度 16~65度

冷却性能 本体放熱フィン

質量 334グラム

サイズ(mm) 直径94×全長132

【測定値は本体より40cm】

PPFD (光合成有効光量子束密度) 650umolm ※30cm=1168・20cm=2373

照度 38500 lx 

色温度 6200K 

演色評価数 (TM30、CRI) 102Rg 91Rf 93Ra

価格5,380円~

・ HASU 38 spec 9 6K

公式サイトの紹介によると

植物育成ライトHASU38spec9(ハス38スペックナイン)は専用レンズを搭載し、PAR38ボディによるリフレクターが効率よく光を拡散させ植物の光合成を促進させ、リフレクター(反射板)やレンズを取り外して照射角度を広げることも可能です。 

リフレクターの内側側面(バンド面)には製造工程時に生じるスレが見受けられるものの、 機能や性能を左右するものではない。

青い波長がピークに設定されているため光合成を維持させつつ非常に美しく対象物を照らします。 

点光源であるためアクアリウムでは特に煌めく影を作りながら爽やかな水景を表現できます。

モデルチェンジしたハスは専用チップや回路を見直すことで力率を最大限まで引き上げています。

力率(PF)の向上によって電力ロスを抑えて製品耐久性や故障率の低下が計られ、ハス38は非常に高いPPFD(光合成有効光量子束密度)を備えているとのことです。

LED COB PAR38 (24w 実測22w)

PF (力率) 0.99~0.95 95%以上

口金 E26 ボディ アルミ (フィン部)

防炎樹脂 照射角度 60度 レンズ無し

反射板無しで広角可 

冷却性能 本体放熱フィン 

質量 289グラム

サイズ(mm) 直径120×全長 137

【測定値はLED素子より40cm】

PPFD (光合成有効光量子束密度) 

1224 umolm 

946umolm (レンズ無し)

照度 76300 lx

色温度 6100K 演色評価数 Ra 98.2

価格7,300円~

出典:HARU DESIGN official

スマート農業の観点からHARU DESIGNより植物育成ライトのご紹介でした。

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